料理長!ハリウッド暮らしです!【10】~ハリウッドの音楽とハンバーガーの話・中編~

ジェッジジョンソン藤戸です。

 

前回のブログを上げた直後、長年のWEBスタッフからダメ出しを喰らいました。

 

 

 

「あのねー、藤戸さんの文の持ち味はラ・ラ・ランドの時のコレなのよ、判ってる?だから今さら真面目に書こうとかバカな考えおよしなさい

 

 

 

そんなつもりで書いて無ェェェ!!

 

 

 

※2月上旬ぐらいのチャイニーズシアター前。なんかココ、毎日デモやってるんですよね。

 

ブログ「料理の別人ハリウッド編」。中編も当然ながらハンバーガーチェーンの特集です。音楽とハンバーガーチェーン店でお届けします。

今年1月にハリウッドに来てから延々とハンバーガーを食べまくってます。朝マクド→昼インナウト→午後は新規開拓して→夜は下宿で肉買ってステーキ(900gで1,200円)という黄金のルーティンを粛々と遂行し、ダウンタウン地区は92%を制圧(注:1)。ハリウッド中心部/ビバリー方面/サンタモニカも70%(注:2)に達する勢いです。

(注:1)基本はハンバーガーをメインに掲げる店舗のみ。シャレオツなイタリアンカフェで、サイドメニューに載ってるハンバーガーは「ハンバーガー店」では無いため除外。

(注:2)上記の条件に加え、更にGoogle検索で「burger」もしくは「🍔」でヒットする店舗のみとする。例:デニーズのハンバーガーは除外  

 

Googleマップが
踏破した★で埋まってくぞ
AHAHAHAHA!!

 

 

 

本題。

 

 

 

ハリウッドの中心地付近の舗道は「ウォーク・オブ・フェイム」という、映画/音楽のスター・監督・功労者の名前が刻まれています。稀に知ってる名前を見掛けると嬉しくなって写真を撮ってます。

その舗道の片隅には写真のようなレイヤーさんが必ず居ます。さすが映画の街。レイヤーさんも盛り上げてくれている・・・と見せ掛けて、コレ実は観光客をカモるボッタクリなんですね。「ヘイ!漏れと一緒にパシったら思い出がiPhoneの中でゲインするゼ!」(一部意訳)と話しかけて写真を撮ったら最期、突然「チップ❤くぅぅださぁぁぁい❤」(これホントそのまんま)と手を出され、1キャラあたり20ドル・日本円で2,200円もブン取られます。

 

 

ホント胡散臭いんだから騙されんなよみんな・・・バカなの・・・浮かれてんの?・・・って

 

 

 

初日にカモられた

 

完全に舞い上がっていた。アカン。ハリウッドに来て早々に20ドルも溶かしてしまった。

 

 

 

ただ上記のレイヤー、まだ「ちゃんとしっかりコスしてる部類」に入ります。もっとヒドい奴らが居ます。例えば・・・      

 

 

 

ナメてんのかお前ら

こんなミニーマウス北朝鮮でも居ないぞ・・・マジックキングダムの王妃というより場末のスナックのママの雰囲気を醸し出してるというか「サイレントヒル」に登場してそうな負のオーラ。隣のジェダイなんか背中だけでダークサイドに堕ちた住人だと把握出来る残念さ。

 

 

 

オススメのハンバーガー・その3

マクドナルドの「ビスケットバーガーシリーズ」

ハリウッドの中心にマクドナルドが有ります。日本では大変お世話になりました。ファンの方ならご存知ですが、僕はマクドに年間15万円ぐらい課金するヘビーユーザーです。現地のマクドに行かない訳が無いでしょう。  

 

店内は深夜でも結構込んでます。持ち帰りも多いけど、座って食事している・・というか明らかに住み込んでいるような低所得層も居ます。

そして何よりハリウッド店は清掃が行き届いてないのでテーブルが汚れている率100%。自分でナプキンで拭いて座ります。

余談ですがサンタモニカ店はビューティーです。外観もビューティー、店内もビューティー、キレイなおねえさんもいっぱいでビューティーです。(料理の別人【6】を参照のこと)      

 

写真は本場マクドの大定番「クウォーターパウンダー」。日本では惜しまれつつも舞台から去ってしまった。

 

本場マクドのパンは日本の「しっとりとした」パンと違い、水分のないパサパサした食感です。写真を見ても判るように、上部にはクラック(亀裂)が入っています。でも日本よりパンの密度が濃いです。パンを裏返すと気泡の数が日本より細かい。細かいけどパサパサした食感。これは好みの分かれるところです。

肉に関しても同様で、けっこうドライめな日本の肉よりも更にドライな感じ。それでも肉の旨味はちゃんと有ります。すべてのバーガーを推し量る為の平均基準値的なハンバーガー、それがクウォーターパウンダーだと思います。

 

 

ただ、アメリカのマクドではコレを頼んではいけません。日本には無い、めちゃくちゃ美味しいハンバーガーが有るのです。  

 

ベーコン、エッグ、チーズ、ビスケット・・だ・・・と・・!?  

 

 

カリカリのベーコン、フワッフワのオムレツな卵、濃厚チーズ、それらをカリッカリのビスケットで挟んだ「ベーコンチーズエッグ・ビスケット」です。ビスケットはケンタッキーのビスケットを若干硬くしたイメージです。もしくはスコーンが非常に近い。

 

コレ食べた瞬間、マジで幸せになりました。コレ絶対日本で流行る。胃に重すぎず軽すぎず丁度良いボリューム、なにより食感が素晴らしい。ザクザクとした噛みごたえの中にフンワリとしたオムレツと適度な塩気のベーコンが絡んで最高です。これ、アメリカ来たら絶対食べたほうが良いです。ジャンルとしては「朝マック」の部類なのですが、24時間いつでも注文できます。てかこれ絶対日本で販売したほうがいい。中の人!!おねがいします!!  

アメリカはハンバーガーの国。持ち込んだのはドイツ系移民というのが定説で、ハンバーガーの語源はドイツのハンブルグ地方に由来するそうです。ハンブルグで郷土料理的な人気だった挽肉料理をアメリカに持ち込んだ際、ハンブルグステーキ→ハンバーグステーキとなり、それをパンに挟んだものだから「ハンバーガー」になったそうです。  

 

どうでもいいですねすいません。

 

   

アメリカ西部、主に西海岸に広く展開するチェーン店「ジャック・イン・ザ・ボックス」です。職場から歩いて20分(車社会め・・・)の場所にあります。写真はラ・ブレア店。ラ・ブレアは結構なセレブ区画なのですが、この店でセレブを見たことが有りません。余談ですが前編で紹介したインナウトには有名人やコメディアンがフツーに並んでいたり、ドライヴスルーに待っていたりします。

ほぼすべてのハンバーガーが「レタス&トマトが標準装備」です。ヘルシーな風貌なのですが、肉がオイルっぽさの残る感じで提供されます。マニュアルが有るはずなのに、店舗によって味の差が激しいと云われるチェーン店です。個人的には「近くに食物が無くて餓死する場合に入ればOK」です。優先順位を上げて食べるべきハンバーガーではないです。周囲に行きたい店舗が何も無かった場合に入って食べましょう。ココに入るならインナウトに行くべきかな。      

 

駅からグリフィス天文台に行くまでの道のりに有るせいか、たまに訪れるのが「ファットバーガー」です。こちらもロスでは超有名チェーン店。なにが有名かというと、ハンバーガーが尋常じゃなくデカい。

バーガー界のラーメン二郎 (全部のせ)

ちなみに料金は1,900円ぐらい。高い。日本企業とフランチャイズ契約を果たし、来年2018年の春に日本第1号店がオープン予定です。 詳しく知りたい人はロケットニュースに記事があるので読んでみて下さい。 通常の大きさのハンバーガーを1度だけ食べましたが、味というかハンバーガー全体がオイルっぽいので、かなり食感は良くないです。そして何より通常サイズでも非常に食べづらい。ハンバーガーは食べやすいことも重要。ここのは単に肉をかじっている状態になってしまい、「肉・パン・野菜の三位一体」を味わいづらい。ビッグマック食べた人で気付いたら中の肉だけ先にたべてしまい、パンのかけらだけが残っているって経験ありませんか?ハンバーガーは最後まで三位一体で食べた方が美味しい。そう考えるとココのハンバーガーは「ハンバーガーとして最後まで味わえない」のでオススメしません。あと野菜が細切れなのでボロボロ落ちてくるのもアウト。日本に上陸したら当分は「二郎的な外観とボリューム」で話題になると思います。余談ですが、良く来ていますがハンバーガーは頼まずに「ポテトのチリソースかけ」が非常に美味しいので、そればっか食べてます。あとコーヒーが不味い。ビバリーヒルズ店も同じ味だったので、恐らく全店舗共通で不味いです。

 

全米屈指のハンバーガーチェーン店「カールスJr」です。日本では秋葉原シックモダンな外観で上陸しているので知ってる人も多いかと。でもあれは日本の市場を考えて高級路線をイメージさせたい戦略上の演出で、実際は写真のようなポップでファミリー向けのデザインです。写真はダウンタウン店。この向かいにブルーボトルコーヒーが有ってそっちにいつも居ます。まぁそういうことです。ジャック・イン・ザ・ボックス同様、周囲にハンバーガーが無くて死ぬっていう時に入れば良いと思います。カールスJrの特色はハンバーガー以外のメニューが多いことです。ブリトーがあったりホットドッグがあったり。余談ですがセットメニューが「ハンバーガー&ホットドッグ&Lサイズコーラー&揚げ物一式」で、なぜそこに平然とホットドッグが混ざっているのか悩んで発狂しそうになります。もうひとつ余談ですが、どこも店内が暗めなので、夜はなんか近寄り難い。そういう細かい部分が大事だと思うんですが・・・。     と、まぁ色々書きましたが次はオススメのハンバーガーです。    

 

 

オススメのハンバーガー・その4
ファイヴ・ガイズの「ベーコンチーズバーガー」

ダウンタウンの7THストリートです。僕の庭です。毎日居ます。毎日7THストリートのどこかで何か食べてます。写真は7THストリートで有名なショッピングモール「FIGAT 7TH」です。ロスの三大高級ステーキで有名な「モートンズ」もここにあります(あとはウルフギャング、ロウリーズ)。ココの吹き抜けた地下一階がフードコートになっていて、ハンバーガーチェーンはそこに出店してます。

 

アメリカ東海岸発祥の超有名店「ファイヴ・ガイズ」です。ここ十数年で爆発的に勢力を伸ばしたチェーン店だそうです(同僚談)。価格は800円前後からで、自分好みにカスタマイズ可能。なによりトッピングが無料なんですよ。ハラペーニョ追加とかオニオン増し増しとか出来ます。それを考えるとコスパはなかなか良いのです。

 

近すぎてボケている
すいません

チェーン店の中で肉の味はナンバーワンです。ここの肉は飛び抜けてます。前述のオススメバーガーと比べてダントツに美味しい。肉が香ばしいのです。こんがり焼けた肉の香ばしさがハンパない。そして口に入れた時の風味が凄い。思わず「うわっ」と声が出るくらいです。店舗のスタッフによって味のバラつきがあるそうですが、それを差し引いても素晴らしい味。もうひとつはパン。ここのパンは「とても甘みのあるパン」なのです。食べた瞬間に判るくらい甘い。とても上品な甘さで、パンがチーズと肉汁でヒタヒタになった部分をかじると「あ、好き」ってなって脳ミソが愛で満たされます。インナウト同様、アメリカで見つけたらマストで入るべきハンバーガーです。   チェーン店に絞ってお届けしているブログ「料理の別人」、3部作の最後はハンバーガーと「その他のフードチェーン」をご紹介致します。

 

  <後編につづく>  

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