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料理長!ハリウッド暮らしです!【14】~ユニバーサルスタジオと映画の話・中篇~

ジェッジジョンソン藤戸です。前篇に続きユニバーサル・スタジオと映画のお話です。

アッという間にユニバーサルのドル箱キャラとなった「ミニオンズ」。忘れがちですが誕生は2010年。8年しか経ってないのです。

 

「ミニオン・メイヘム」という3Dライド系アトラクション。ユニバーサル・スタジオのアトラクションはほぼ全て3Dライドですが、一連の中でミニオンズのコレがいちばん面白いです。そしていちばん酔います。

2010年に公開されたミニオンズの第一作目、全米の3,400館以上の映画館で上映されたという・・・3,400館って・・・日本とケタが違う。人口の違いで単純計算は出来ませんが、映画という娯楽がアメリカに於いてどれだけ身近で、それだけ愛されているのか判ります。

 

平日でコレぐらいの混雑状況。パーク内はゆったりとしてます。パーク内の食事に関してですが前篇でお伝えしたように、全て魔法が掛かっていない料理です。「パンダ・エクスプレス」という有名なチャイニーズが園内にあって、そこがいちばん良いかも。

 

日本に於ける「ちびまる子ちゃん」的なポジションの「シンプソンズ」。1989年にテレビで初放映されてから来年で30周年ですって。

 

ユニバーサル・スタジオの目玉アトラクション「スタジオ・ツアー」です。オープンカーに乗って映画で実際に使用されたセットを観たり、車ごと建物に入って「キングコング」や「ワイルド・スピード」の3Dライドを体験するというツアーです。1周で1時間弱とけっこう長旅。撮影セットは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の超有名な時計広場や、「宇宙戦争」に使用された旅客機の残骸、「JAWS」の看板などあらゆるセットが見れます。遊覧ルートはランダムなのか日によって違うのか数種類あるようで、観れないルートもあるようです。僕も初めて乗った時は時計広場を通るルートではなかった。

 

ツアーコースには色々な仕掛けやイベントが発生します。例えば・・・

 

のどかな通りに車が突然止まりました。どんなイベントが始まるのでしょう。

 

え”!

 

濡れた!!ガチで濡れた!!!

洪水イベントというらしいですが、ガチで濡れます。観客に全く優しくない。こういったイベントやジョーズが襲ってくるイベントもあるそうです。

 

ここで真面目な「映画のお話」。

映画が人々の娯楽として確立したのは1920年ごろ。主にユダヤ人の移民の方々が映画を作り始めたそうです。当時、ユダヤ系の移民は差別を受けて職が無いという人が多かったそうです。そうしたユダヤの人たちが「生きていくために・食べていくために・雇用を生み出すために」新規コンテンツだった映画に可能性を見出し、産業になるまで成長させました。人種の軋轢の中で生きていくための可能性だったんですね。

なので映画界は「差別」に対して非常に敏感な筈なのに、以前から「差別を許容する(黙認する)」風潮があって、それが例の「#metoo」をキッカケに鬱積した不満が大爆発し、各所で火災が起こっているのが今のハリウッドの状態です。

 

ロアー(下層エリア)に降りていきます。アッパー(上層エリア)は丘の上にあるんですよね。

 

ユニバーサル映画のアトラクションがズラッと。スタジオ・ツアーを入れなければ4時間前後で全てのアトラクションはコンプリート出来ます。ほぼ全て3Dライド系のアトラクションなので身も蓋も無い発言をしますが3Dライド系に興味ない人は結構飽きます。けっこう飽きるため入園料が高いと感じる人が居るかも。スタジオパークの入園料は120ドル。日本円でおよそ13,000円です。でも1度は訪れて損は無いです。

後篇は撮影スタジオと「映画の裏方のお話」です。

 

 

すげえ今回マジメに締められたぞ

 

ジェッジジョンソン-JETZEJOHNSON