【2015年版】みなさん「今年」は振り返りました?

ジェッジジョンソン藤戸です。本日は12月31日大晦日。2015年もあとわずか。SNSでは友人たちが毎年恒例の「最高の2015年だったか?来年は最高の2016年にしような」という哀愁ロマン溢れるツイートが頻繁に流れて来ます。みなさんの2015年はどうでしたか?今年の冒頭にブログで僕は「1年の計」を書きました。なんだかんだでクリア出来ました(内容は過去ブログを参照して下さい)。ただ、まぁ、後輩に敬語を使う癖は修正出来ませんでした・・・。敬語を使う癖というか染み付いてますね。来年も引き続き精進します。

 

ジェッジジョンソンの2015年は、いままで数年の沈黙が嘘のようなリリースラッシュとなりました。

 

5月、5年振りのアルバム「テクニカルブレイクス・ダウナー」の発売。

今でも最近のような感覚がします。5年もリリース無かったら忘れ去られていても当然です。レーベル担当者も関係者もメンバーも、そして僕自身も怖かったです。僕らの想定を遥かに超えるセールス、追加オーダー、そして気付けばiTunes Storeオルタナチャートで1位獲得。ホントにこれ、凄い事実だったんだと理解出来るようになりました。購入して下さったみなさま、戻ってくると信じてくれたみなさま、本当にありがとうございました。

 

9月、まさかのDVD全国発売。

本来は販売予定が無かったんですよね。SNSでは皆様に販売フォーマットのアンケートにも参加して頂きました。過去のブログにも少し書きましたが、このDVDは初回生産のみです。レコード会社が想定していた販売数の4倍以上のオーダーを頂いたにも関わらず、残るは一部店舗とamazonのストア販売のみ。あとキングレコードのe-ショップかな。見つけたら即座に保護して下さいませ!!

 

12月、「デプス・オブ・レイヤーズ・リマスタリング」発売開始。

「出す出す詐欺」と呼ばれた2部作のリマスター版、遂にリリース出来ました。みなさま聴いて頂けましたでしょうか。リマスタリングとは名ばかりの、当時のデータをミックスダウンからやり直した全くの別物です。iTunes Storeオルタナチャートで2位/3位のアベック獲得。ほんとありがとうございます!余談ですが1位はコールドプレイの新譜です。更に余談ですが「テクニカル」の時より倍以上の初動セールスだったそうです。色々マジでビビります。ちなみにこの「デプス・オブ・レイヤーズ・リマスタリング」2部作、2016年1月1日元日よりハイレゾ版の販売が始まります。詳細はNEWS欄をチェックしてみてください。また、この2部作は現時点でパッケージ版(CDとして)の発売予定は有りません。ぜひぜひダウンロード購入を御願いいたします。

 

今年だけで、4枚もリリースしたことになるのか・・・生き急いでる感じヤヴァい。ビリビリ伝わるでしょう。生き急いでます。

 

ここ数年間の沈黙を払いのけた2015年だったと思っています。再び音楽が出来るのは僕の力では無いです。メンバーとして行動を共にする蓮尾くん・響先生、サポートメンバー、メジャーデビュー以来ずっと変わらずジェッジを担当する、レコード会社の「金髪の奇行師」山田P、スタッフの皆様、そしてファンの皆様のお陰です。リリース後、響先生も蓮尾くんも僕も、色々な制作の依頼を受けるようになって大忙しになりました。もちろんジェッジは疎かにしません大丈夫です。まぁでも僕に関しては覆面業務もジェッジ名義もそれ以外の名義もバッタバタになって、人生初・予定のダブルブッキング(今だからいう懺悔告白)をしてしまい、ただでさえ残り短い寿命が更に縮む事件があったりと・・・まぁこっぴどく怒られましたが無事案件をこなして御褒めの言葉を頂いたのでチャラかなあの一件は(ホントすいませんでした!!)。

ちなみに一番増えた依頼は作詞でした。次に多かったのが作曲、次いで制作プロデュースやディレクション。「テクニカル」を聴いた方々から「あのサウンドに仕上げて欲しい」「あのような歌詞が欲しい」と依頼をされたり、現場に赴いて音色セレクトやアレンジ、トラックダウン、果ては制作進行管理まで担当させて貰ってます。まぁここはジェッジに関連するブログなのでジェッジ以外の話は別でしましょう(そうしないと怒られry)。

 

僕の周囲の仲間たちも様々な事が起こった2015年だと思います。大きな事務所に所属して来年への体制を整えた人、ジェッジと同様に数年振りのリリースが有ったバンド、永く続いたバンドの解散や活動休止、中にはメンバーが失踪するというバンドも居ました(この件は個人的に一番衝撃でした。事前に相談されて知ってましたが、いざメンバーのブログ読んだら涙が止まらなかった。でも彼等のワンマンは最高に素晴らしかったです。結果的に未来を手に入れた感じが伝わる、そんなステージでした)。周囲の仲間の多くは、とても素敵な1年だったようです。各所の忘年会に参加して、どこも笑顔が耐えない、とても良い忘年会ばかりでした。

 

5年後、同じように同じ顔ぶれで、笑える忘年会があるように。僕の希望のひとつです。成果と実績が出せずに悩む仲間もいます。自身のプライドに潰されて歪む仲間もいます。かくいう僕も悩みと不安の中で生きてます。でも悩んでもしょうが無い。「悩みなんか挙げたらキリが無いんだから歩こうぜ」ってマインドで乗り切ったら良い結果になりました。ホントに心持ちって大事です。

 

でも、前だけ観るだけじゃなくて「振り返ること」って凄い重要だと思います。

 

目標や目的に到達しなかった時、成果や実績を挙げられなかった時、全てには「理由」や「原因」が有ります。理由や原因は「事実」です。その事実に向き合うのが大事で、それがなにかって考える「儀式」を行えるのが大晦日(もしくは年末)なのかなって思ってます。個人的には今年の目標と目的は殆どクリア出来ました。もちろん達成出来なかった事もいくつかあります。どうして達成出来なかったのかって考えると必ずそこには「自己の実力不足や非力さ」が見えてきます。これ、すごい悔しい。キーッてなります。それを認めない限り「未来」は変わらず、ただ繰り返すだけになります。自己の実力不足や非力さに砂をかけ、他人のせいにする人が稀にいますが、経験上そういう人は成果と実績を出すことなく99.9%消えてるので、ホント自己を見つめる儀式は重要です。ダメな自分を振り返る。今年も大晦日の午前中、少しだけ静かな反省会をしときます。

 

あとすこしで2016年。個人的には「これからの5年」の始まりです。いままでの人生は偶然か5年で区切られているんです。これからの5年がワクワクします。僕自身がとても愉しみです。